沿革

1983

大学研究室の一室から現場の制御に主眼を置いた実践向けの高度制御技術開発に着手

1994

石油精製会社、石油化学会社、製鉄会社との共同研究で技術の効果を確認
実用化に向け更に研究開発を増進

2004

中小機構より当社制御技術の基盤製作事業が「スタートアップ補助事業」として認定

2005

広島大学発ベンチャー企業として資本金300万円で有限会社ADAPTEX設立
制御系設計支援ツールID-P1.0が完成し販売を開始

2006

ID-P1.0を機能強化しユーザビリティを向上させたID-P2.0を発売
制御性能評価と制御系設計を統合した世界初の技術を研究レベルで確立

2007

新技術の実用化に向けた事業が「ひろしま産業創生補助事業」に採択

2008

中国経済産業局より中国地域起業家50選に選定
制御性能評価と制御系設計を統合した新技術をパッケージしたID-P3.0を発売開始

2009

生産性改善と省エネを推進する制御系最適化サービスを開始
資本金を1,700万円に増資し、ADAPTEX株式会社に商号変更

2010

省エネ推進の制御最適化サービスがひろしまベンチャー大賞受賞

2011

第三者割当増資により資本金を3,710万円に変更
海外事業を強化し、中東及びアジアで制御事業と教育開発事業の展開を開始

2012

第三者割当増資により資本金を4,700万円に変更
Entrepreneur Of The Year Japan 2012にてセミ・ファイナリスト(兼中四国地区代表)に選定
石油タンカーの配船計画を最適化する実用技術を確立・実証

2013

三菱UFJ技術育成財団にて物流最適化技術が受賞

2015

JICAにてメキシコ重化学工業分野の省エネに関する「案件化調査」採択

2016

国プロとしてメキシコPEMEXへの省エネ技術導入に係るFS覚書締結
第1回戦略的日墨グローバルパートナーシップ研修を実施

2017

第2回戦略的日墨グローバルパートナーシップ研修を実施

2018

JICA普及実証事業「重化学工業分野における省エネに関する普及・実証事業」採択・事業開始

2019

第3回戦略的日墨グローバルパートナーシップ研修を実施